加藤久平議員

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加藤久平の一般質問
●「行革推進成熟したまち三鷹を維持せよ」
いつまでも住み続けたい成熟したまち三鷹。それには財政運営の健全化が不可欠だ。
- 行財政改革は市民と痛みを共有しなければ達成できない。所見を示せ。
- 今後は小・中学校などの建て替え時期が必ず来る。さらに行革を進め経常収支比率を下げよ。
- 住民や組織のエゴにどう対応するのか。
- 行革には民間委託やスクラップ・アンド・ビルドなどさまざまな手法がある。創意的選択をし、行革に取り組むべきだ。
- 3歳児までの保育はできるだけ家庭でとの考えに立ち質問をする。
- ア、市の40歳以上の保育士平均年収は約830万円で、0歳児1人当たりの経費は約480万円にもなる。所見を問う。
- イ、公設民営の東台保育園に対する評価を聞く。
- ウ、市立の15の保育園運営費は、全体で約26億円だ。今後の運営は、どう創意的選択をする考えか。
- 市の学校給食:にかかわる、正規職員、ひとり当たりの年平均人件費は約817万円で、回数は中学では180回しかない。民間委託などさまざまな手法から創意的選択をし、一層の行革を期待したい。見解を伺う。
●「男らしさ女らしさ男女の特性を尊重した教育を」
真の男女平等社会の実現には、男らしさや女らしさなど、互いの個性、能力を発揮できる、家庭、社会の形成が必要だ。
- 男らしさや女らしさの形成には、家族の絆や、日本の伝統文化が大切である。男女の特性や伝統文化までも否定する、行きすぎたジェンダーフリー思想には反対だ。真の男女平等社会などの実現に向けた、行政、教育の推進が必要と考える。所見を示せ。
- 真の男女平等教育は、青少年の健全育成の観点から推進すべきだ。教育現場によっては、行きすぎたジェンダーフリー思想に基づく教育が行われているところもある。
- ア、新聞報道では、男女平等という名のもと、男女混合名簿を導入したところ、トイレまで男女一緒にする学校が出るなどしている。行き過ぎたジェンダーフリー教育の是正が必要だ。ジェンダーフリー教育に対する見解を聞く。
- イ、運動会での親子一緒の昼食は、素晴らしいコミュニケーションの場である。共働き家庭の児童・生徒への配慮から、昼食を親子別々にするのではなく、親子一緒に昼食がとれるよう、検討せよ。
●「家族崩壊を阻止せよ」
日本の家庭は崩壊の危機に直面している。原因のひとつは、過剰な行政サービスだと思う。保育所など家庭内労働の外注化が、家族関係を希薄化させている。
- 育児や介護はだれが担うべきと思うか。
- 幼児期の子育てにおいて、女性の果たす役割は大きい。いわゆる3歳児神話と密接に関係する。
しかし、家庭内での役割分担を外注化することで、両親の不在となり、結果、家族崩壊や青少年の問題行動を招くのではと考える。
- ア、見解を問う。
- イ、これら諸問題の防止策を示せ。
- ウ、3歳児神話への所見を聞く。
- 福祉国家スウェーデンでは、家族崩壊が起きている。市の幼児保育とスウェーデンモデルは共通点があるか。
- 「改正育児・介護休業法」では、勤務時間短縮等の措置義務の対象を、3歳未満まで引き上げた。幼児期の子育てを重視したのではないか。
- 市は、子供への暴力防止のため「キャップ」事業を実施したが、権利のみが強調されるなど、疑問を感じた。所見を示せ。
●「市内に本店を持つ中小企業を支援せよ」
行政と地域とで協働のまちづくりを目指す市内の中小企業が、経営的に大変厳しい状況にある。市長の持論である、成熟したまち三鷹を維持するためには、市内に本店を持つ中小企業の果たす役割は、大変重要な意味を持っ。自由競争が大前提であることは、周知のことであるが、今の不景気の中で、中小企業の健全な存在を、維持するための福祉的観点に立った、支援が行政の責務である。市内業者への支援や育成の拡充策は、どうあるべきか所見を聞く。発注に際しては、成熟したまち三鷹の維持のための、まちづくりを視野に入れることが必要だ。市内業者への発注増が、法人市民税や個人市民税などの、市税の増収に寄与し、結果的には市内業者の支援・育成にもつながるのではないか。市内業者は、大雪の際の除雪、防災訓練、安全安心のための、防犯対策への参加など、まちづくりに協働している。地域やまちづくりへの貢献度を、どのように評価しているのか伺う。市内に本店を持つ企業が、準市内業者との、評価基準の差について、どのような思いを、持っているのかという分析があれば示せ。(その他の質問中学校社会科歴史分野のあり方〉
●「歴史教育の充実と子育て支援を問う」
学習指導要領によると、小学校6年間の国語の授業時数は1,377時限だが、歴史は小学5年生まで授業がない。小学生の歴史の平均時数は、68時限位と聞いた。中学校の歴史授業も同様の傾向だ。高校では、日本史が選択科自で、世界史は必修だが未履修問題が起きている。歴史授業の時間は十分とは言えない。多くの児童・生徒が、日本の歴史や文化を、きちんと理解していないのではないか。学校では子供たちに、日本の歴史や文化をどのように教えているのか。幼児期の保育・教育は生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものだ。本市の平成18年度予算によると、家庭保育の予算は約5,400万円だが、施設保育(学童保育所、児童館分を除く〉の予算配分は約43億円だ。予算配分の平等性の観点から、家庭保育と施設保育の関係について伺う。
●「志とロマンを持った市政運営を」
市長のマニフェスト(政策綱領)を伺う。
- 市長は市民参加を基本としているが、課題は(サイレントマジョリティー一を市政にどう反映させていくかだ。考え方を聞く。
- 「バリアフリーの推進」では心のバリアフリーも大切だ。
- 市長は「女性の雇用の促進」を掲げているが、性差にこだわることのないよう配慮すべきだ。ジェンダーフリーの考え方も含め、所見を伺う。
- 公債費比率15%、経常収支比率80%台の維持とあるが、この数値では健全財政の維持は難しいのではないか。
- 「子育てのあり方を研究する」とあるが、満1歳までの子育てのあり方について、所見はあるか。
- イ、江戸川では母性の重視から、0歳保育を行っていない。そのため「保育ママ」制度を推進しているが、見解を聞く。
- 市長に志「こころざし」とロマンを持って、市政運営をしてほしい。所感を伺う。